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SG杯スレッド
9  分析能力の脆弱性  2006/05/20(Sat) 23:53
事業不振について経営陣・親新日本マスコミは「(K-1やPRIDEなどが台頭してきたことにより、)プロレス界が低迷している」と主張している。しかし、ノアやドラゴンゲートなど、業界が低迷しているとしても、安定した観客動員数を持つ団体も存在する。不振の理由を内部に見つけられずにいる姿勢は、前述の試合内容と同様に自己分析能力が著しく欠けていると考えられる。
2006年3月末、シンプルな競技性に特化した「LOCK UP」と、エンターテインメント性を強調した「WRESTLE LAND」の2つの新規ブランド興行を行うことを発表した。客層・マーケットの拡大としているが、本興行の事業収入が縮減しているため、単にレスラーの稼働率を上げるのみに過ぎない恐れもあり、今後の展開が注目される。


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