戻る レスを初めから見る
格闘技速報スレ
2  肥田春充  2003/03/24(Mon) 16:28
■「第9回全日本コンバットレスリング選手権大会」 主な試合結果

<60キロ級>
優 勝 中村浩
準優勝 村田卓実
3 位 高橋拓次郎、藤田成保

<66キロ級>
優 勝 上田将勝
準優勝 尾藤広光
3 位 五味靖典、桜井達也

<74キロ級>
優 勝 五味隆典
準優勝 三宅靖志
3 位 小谷宏明、富山浩宇

<84キロ>
優 勝 竹内出
準優勝 甲斐俊光
3 位 高橋渉、木村仁要

<84キロ超級>
優 勝 宮沢誠
準優勝 長田誠


3  ケニー・ウィルソン  2003/03/26(Wed) 17:50
木村健悟、藤波戦実現せず 引退試合は西村とキャッチルール戦

 木村健悟の願いはかなわなかった。
引退試合(4月18日、後楽園ホール)での藤波辰己戦を熱望していた木村は25日、直訴に打って出た。
木村は藤波と約1時間にわたる話し合いを行った。
しかし、藤波が交通事故に巻き込まれて首を痛めており、木村は断腸の思いで断念せざるを得なかった。

 藤波の代役として白羽の矢が立ったのは、西村修。
西村は「まだ木村さんの技術、試合運びといった部分には触れていない。
引退試合は、ぜひとも自分の体でそれを感じたい」と木村戦を希望。木村がこれを受ける形となり、25日の夕方に両者の対戦が決定した。
しかし、西村が、発表の場となった新日本プロレス4月シリーズ主要カード発表の会見で新提案を打ち出した。
「木村さんとはヨーロッパという共通点があることに気付いた。木村さんは、闘魂三銃士の時代よりも前にヨーロッパ遠征を行っていた。
そこに木村さんの原点が隠されているかもしれないと思う」と、なんとキャッチルールでの対戦を要請。突然の話に木村は驚きを隠さなかったが、最終的には承諾した。
試合時間、ラウンド数の調整に入ることとなった。

 また、木村も新たな提案を持ち出した。
引退試合での対戦は実らなかった藤波戦について「異例のことだと思うが、引退試合の後で特別に試合をしたい。藤波もこれを承諾してくれた。
『そんなのありか』とファンに言われるかもしれないが、藤波戦への気持ちは変わらない」と、引退後に藤波と特別試合を行う異例のプランを明かした。


次の5件
名前: メール:

戻る レスを初めから見る