日記

■2003年9月25日(木)13:0  「秋ですねー」
秋の陽の光りって気持ちいいですよね。
まわりの空気が冷たいからですかね。
暖かくて良い感じ。
風もサラサラしてて、気持ちいい。

だから外に出掛けてみたくなりませんか?

僕は、出掛けてみることにしました。

街は、秋の装い、ちょっぴり良いムード。
ラブラブカップルがやけに目に付きます。
暖かそうに二人は寄り添っていました。
良い雰囲気ですね。

ここで一句
「秋の風、愛が深まる季節かな」
さいとーくん
心の俳句

うっ寒い

早く帰ろう

■2003年09月22日(月)  [ある夜のひと時]
夜0時過ぎ、勉強の気分転換に、外に出てみた。
しばらく自転車を走らせていると、白い猫に出会った。

ちょっと、触りたいと思って、猫の白い顏先に手を持って行くと、自分から顏を擦り付けて来た。

脈有り

頭を撫でてやると、喜んでいる様子。
近くに座ると、白い猫はいきなり、僕の膝の上に飛び乗って来た。

可愛いー

しばらくそのまま、頭や顔や喉の辺り、それから背中を撫でてあげた。

首輪をしてるから飼い猫に違いない。
飼い主に見つかる前に早く、この猫と別れなければ。

僕のアグラの膝の上のコイツは、しっかりフィットして安心した雰囲気をかもし出している。

やっぱり可愛い
もうしばらく、このまま居よっかなぁ

でも、早くしなきゃ

離れ難いなー
でも
さようなら

あっぁぁぁー

振り返ると
あの猫は、こっちを見て鳴いて居る。

■2003年09月18日(木)  「僕は見た、その時彼の表情を」
団地から、一人のサラリーマン風の男が出て来た。
年齢は、30台後半位。
身長は、160cm程。
ちょっと小太りな感じ。

彼は道路まで歩いて来て、愕然とした表情になった。

あまりにも愕然としていたので、非常に興味深かった。

僕は、さりげなく現場に近付いてみた。

理由はすぐに解った。

道路に白いチョークで、車の移動先が記されている。
彼の車は、レッカー移動されたのだ。

彼は、そわそわした仕草を、いつまでも、いつまでも続けている。
かなりのショックを受けているらしかった。

僕は、そのままそこを通り過ぎ、暫く彼の事を考えてみた。

レッカー移動された彼は、かなりの時間、そこに車を駐車していたのだろう。
きっと、時間を忘れるほど営業に力を入れ、大変な仕事をしていたに違いない。
一仕事終えて、一服しようと、安心できる自分の車に帰った、と思ったら、その車が無いなんて
あまりにも不幸だ。

これは、本当に自分に起こった出来事なんだろうか?
なんて疑った様な、複雑な表情が、とても印象的だった。

■2003年09月13日(土)  「秋」
秋は、落ち着いた、優しい感じになる。

風が、ちょっと寒さを感じて寂しくなる。
夏の終わりを感じる。

香りは、ひんやりした香り。
息が、すぅー っと入り込む。
胸の中に冷たい風が通る。

日本中が秋になる。
秋色に染まって行く。

木の葉も
陽の光も

陽の光が秋になると、全ての景色が秋になる。

秋が来てしまう。

夏の騒がしさが過ぎて行く
なんだか寂しく
心が秋に染まる。

秋を感じる。
秋を楽しもう。

とりあえず、喫茶店で珈琲を飲みたい。
そして、大きな公園を散歩しよう。

■2003年09月10日(水)  「ごはん」
食べる事ってホント幸せだよねー。
ぼくは、色々な種類の食べ物が並んでいる形式が好きだ。
回転モノも良い、かなり良い。
そして僕は、自分で歩いて探し回れるバイキング形式が特に好きだ。
大きなテーブルやカウンターに、美味しそうに料理がたくさん並べられている。
これ全部を、いくら食べったて良いのだ。
最高だ。
僕は、何だかインドの王様になったみたいだ。
気になるものは、全部とって来ようか?
いや料理は、逃げないし、ちょっと上品に少しづつ持ってこようか?
時間制限あるから早くしなきゃ。
でもゆっくり味わって食べたい。
あー!!。もういい
そうだ焦っちゃだめだ。
楽しまなきゃ。
ちょっと上品にゆっくり食べよう。
色々な料理、様々な、デザート。
くそー全種類制覇してやるー!!。
やっぱり上品にはなれないのだった。

(食後)
良く効く薬には、副作用があるもので。
そう体重がね。
僕自身が、美味しそうになってしまったんだよーん。
はぁー
すごい幸せだったなー。

■2003年09月08日(月)13:23  狩人
買い物をする人は狩人だ。
わかりやすいところで言えば、バーゲンの時のお客さん達。
みんな優秀な狩人だ。
競争相手を牽制しながら、より良い獲物をすばやく見定め、力強く獲得して行く。
獲物が衣類だった場合、それが家族に気に入られない場合がある。
これは非常に辛い。
そこで優秀な狩人は、なんとか家族を説得する。
「似合う!」と押し切ったり
「品質が良い」とか言ったり
最後の手段として「セッカク買って来たのにもたいない」とか自分の苦労を赤裸々に訴えたり
多種多様な説得術を身に付けそして使う。
もの凄い苦労なのだ。
獲物が食材の場合、どんな料理にするかで、また毎日毎日、頭を悩ます。
お腹を空かせた家族の為に、いつも違った料理を考え出さなくてはならない。
手に入れた食材を、苦労して料理して「さぁあなた達い為に頑張りましたよ」と料理を出す。
しかし家族は「またこれかよー」とか言ってモンクを言って来る。
もうクタクタであろう。
家族の為に働く狩人に、日曜日は休んでもらおう。
みんなで外食しに行こう。
掃除や洗濯をしよう。
お風呂に入浴剤を入れて上げよう。
肩など揉んで上げちゃおう。

ホントたいへんだと思う。

■2003年09月05日(金)  「星」
僕は、秋田で火星を見た。
地球への大接近の為、火星は、赤く、大きく、光ってた。

僕は東京へ帰り、しばらくたってから、なんとなく空を見上げてみた。
火星が見えるはずだった。
しかし、東京の空に星は見えない。
もう火星を見ることはできないんだ。
できなくなるなんて思わなかった。

そこで僕は、ふっ と思った。
今、当たり前にあることも、いつかなくなってしまう。
なくなった事に気がつけないかもしれない。

なんとなく、今が大切に思える。

昔の人は、このことを「諸行無常」って言ったみたいだ。
きっと、変わる今を大切に、変わる未来を大切にって言ってるんだろうなーなんて思った。

■2003年9月4日(木)13:14  怒られちゃいました
僕は自転車で、学校に行ってるんだけど、40分位かかるので、横断歩道でよく信号無視をします。
あきらかに安全な状態でわたったら、子供が「あーいけないんだよー」と声をかけてきました。
すごく恥ずかしかったので全力で逃げました。
別の日にも子供の声が聞こえました。「おかあさん、赤だけどわたっていいの?」
おかあさんは、「だめなんだよ」って言ってました。
もう僕は、ガッカリ。僕の行動は教育上良くないのだった。
反省します。

■2003年9月2日(火)18:11  サンプル
サンプル
コメント
  • 大場(2003/09/02 18:51)
    コメントを付けることができま
  • saito(2003/09/03 12:50)
    はじめまして

過去ログ 2003年09月 10月 11月 12月 
2004年01月 02月 03月 04月 05月 06月 07月 08月 09月 10月 11月 12月 
2005年01月 02月 03月 04月 05月 06月 07月