■2003年11月29日(土)
[日本の責任]
|
小泉総理が 世界への日本の責任として自衛隊派遣するべきだと言っていた。 「日本は戦争はしない、人道的支援をする」 「イラク現地からも自衛隊にきて欲しいという要請もある」 「それが世界に対する日本の責任だ」と言っていた。 しかし、現実的には 自衛隊と東京が攻撃され、結局戦争に巻き込まれる可能性が高い。
小泉総理は 今苦境に立たされている。 野党にも攻撃される。
僕は、小泉総理を支持したい。
戦争を避け 平和的、人道的支援を世界に訴えて欲しい。
日本は戦争をしない。 戦争、テロそのものに反対だ。 復興や平和に力を貸す。
こんな形が有る事を世界に訴えたい。
「都合良い事言うなよ」って声が必ず聞こえてくる。 それも正しい 完全な正義はつくり出し得ない。 しかし、平和的、人道的支援には真実がある。
戦わない 人道的支援の方法を現実的に考え出せないだろうか。
時期と状況
場合によっては派遣しない。 その時は 「平和的解決にならない」と訴えても良い。
日本は 平和的立場であることを強く訴えたい。
テロリストは 国が他宗教人に蹂躪されている事が我慢ならないだろう。
アメリカは早く手を退くべきかもしれない。
しかし、今手を退けばイラクはテロリストの温床になる可能性があるし アメリカは利権を手に入れられない。 | | |